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SPECIAL EDITION レーヨンアロハシャツ「TAKA -MASTER OF THE HUNT-」 SUN SURF SS39273 和柄 ハワイアン
¥35,200
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SPECIAL EDITION レーヨンアロハシャツ「TAKA -MASTER OF THE HUNT-」(SS39273)のご紹介です。 今にも獲物に飛びかかろうとしている、羽を広げた鷹の姿を描いた大作。 メイン・モチーフの鷹とグラウンドに描かれた松の枝と葉で構成されたシンプルな作品ですが、そこから伝わる躍動感と迫力は他の鷹や鷲を題材にした柄の中でも一際目立つ存在です。 力を込めて枝を掴む爪と獲物を捕らえた鋭い眼光など、屈強な鷹の迫力が伝わり、このデザインを手掛けた当時の職人たちの高いレベルがわかる一枚。 ハワイアンシャツの全盛期を築き上げたブランドの中で、異色かつ大きな成功も収めたとして有名なのが、インド系移民のG・J・ワットムルが1913年に創業したイースト・インディア・ストアが展開していたワットムルス。 同ブランドの最大の功績は、トロピカル柄のアロハシャツをいち早く発表したことで、それを支えたのが初期のテキスタイルデザイナー、エルシー・ダース。彼女はオレゴン生まれのデンマーク系アメリカ人で、ワット・ムルスに嫁いだ姉を訪ねてハワイに渡り、気候の良さが気に入って移住を決意。 最初はイースト・インディア・ストアのウィンドウ・デコレーターをしていましたが、‘36年からからデザイン活動を始め、’37年には竹やブレッドフルーツ、フラガールといったそれまでにない斬新なハワイ柄の生地を完成させました。 ボディーには、てろんとしたレーヨン壁縮緬を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。
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SPECIAL EDITION レーヨンアロハシャツ「MIKAGURA」 SUN SURF SS39271 サンサーフ 和柄 御神楽 ハワイアン 日本製
¥35,200
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SPECIAL EDITION レーヨンアロハシャツ「MIKAGURA」(SS39271)のご紹介です。 日本に古くから伝わる神事のひとつに、御神楽(みかぐら)と呼ばれる神に奉納するための歌舞があります。 この作品は、御神楽で使われる扇子や鼓(つづみ)などが豪華に描かれた珍しいデザイン。 これらのモチーフは和柄のアロハシャツに度々使われますが、本作では鼓を縛るための調緒(しらべお)と呼ばれる麻で作られた紐を差し色のアクセントとし、華やかさが光る一枚となっています。 S・ハタ・ショーテンの経営者であった兄のサドノスケ・ハタと、子会社であるY・ハタ・カンパニーの創設者でハタ・ドライグッズ・ストアのオーナーであった弟のヨイチ・ハタ。 彼らは移民としてハワイへ渡り、兄弟で事業を成功させました。 日系生地コンバーターでもあったS・ハタ・ショーテンは、戦前から日本製の布地を扱っていました。 自社で築いた日本からの生地の流れを使い、ハタ・ドライグッズ・ストアでは多くの印象的な和柄を展開。 同社は卸売の割合が高かったことから生産数も少なかったため、現在ではオリジナルが見つかる機会が極めて少なくなっています。 それ故、希少性が高く、ヴィンテージ市場でも高額で取引されることが当たり前となっています。 ボディーには、てろんとしたレーヨン壁縮緬を採用。
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SUN SURF × 歌川国芳 SPECIAL EDITION 「猫のすゞみ」アロハシャツ SUN SURF SS39324 和柄 和風 サンサーフ 日本製
¥35,200
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF×歌川国芳 SPECIAL EDITION 「猫のすゞみ」アロハシャツ(SS39324)のご紹介です。 歌川国芳 SPECIAL EDITION 「猫のすゞみ」 この作品は団扇に使用するために描かれた浮世絵で、団扇絵(うちわえ)と呼ばれています。 現存している個体の多くが団扇としては使われず観賞用として飾られていたもので、当時は国芳をはじめとした浮世絵師たちによって団扇絵が描かれ、人気となりました。 江戸に暮らす人たちの間で猫好きとして非常に有名であった国芳。 猫を題材にした彼の作品はいくつも発見されており、資料として美術館や博物館に保管されています。 それらの中で有名な作品のひとつが、この「猫のすゞみ」。 猫たちが屋形船で夕涼みに出かける様子を描いています。 芸者猫を迎え入れる船頭の猫と客の猫。 芸者猫は手にアワビを持ち、タイトルの「猫のすゞみ」は鰹節で縁取られています。 猫好きの国芳のユーモアがふんだんに盛り込まれた作品です。 作者の歌川国芳は、幼少の頃より類稀なるデッサン力を認められ、歌川豊国に弟子入りします。 その後、風景画、美人画、役者絵など幅広い作域で活躍。 国芳が30歳のとき「水滸伝」に登場するヒーローを武者絵として描いた「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」が評判となり「奇想の浮世絵師」として名を馳せました。 ボディーには、レーヨンフジエット生地を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンは白蝶貝ボタンです。
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SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 「桜花に鷹図」アロハシャツ SUN SURF SS39327 和柄 和風 サンサーフ 日本製
¥35,200
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 「桜花に鷹図」アロハシャツ(SS39327)のご紹介です。 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 「桜花に鷹図」 北斎は50歳を過ぎたあたりから、「鳥」を題材とした作品を多く手掛けているのですが、その大半は通常の絵師が好んだ華麗な鳥類ではなく、猛禽類を映したものでありました。 本作品は、満開の桜を背に鷹狩りに用いる鷹の凛とした姿を描いています。 鷹は止まり木に組紐で繋がれていて、その羽根や足には細かな描写がみられます。 本図は長大判と呼ばれる縦長サイズの作品ですが、北斎が手がけた長大判の花鳥画は他にもいくつか知られており、「亀」「鯉の滝登り」「雪松に鶴」「牧馬」などの吉祥絵があります。 当時の北斎が作品に「藍」の顔料を使用したこだわりを継承し、このアロハシャツも藍顔料を使って捺染しているのが特徴です。 ボディーには、レーヨンフジエット生地を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンは白蝶貝ボタンです。
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SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 「諸国瀧廻り」アロハシャツ SUN SURF SS39326 和柄 和風 サンサーフ 日本製
¥35,200
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 「諸国瀧廻り」アロハシャツ(SS39326)のご紹介です。 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 「諸国瀧廻り」 全八図からなる名所絵揃物である「諸国瀧廻り」は、北斎の代表作「富嶽三十六景」が発表された後の1833年頃に同じ版元・西村屋与八(永寿堂)から出版されました。 江戸近郊にとどまらず日光、木曽の奥や東海道筋の鈴鹿峠、吉野など諸国の名瀑を題材にした作品で、山岳信仰や阿弥陀や観音が祀られている滝など、信仰の対象となっている滝が選ばれています。 以前にも滝を題材にした北斎の作品はあるのですが、この「諸国瀧廻り」は何年もかけて「水」という対象物を研究した末の集大成とされています。 今回のシャツには全八作品の中の五つ、「和州吉野義経馬洗滝」「下野黒髪山きりふきの滝」「木曽路ノ奥阿弥陀の滝」「東都葵ヶ岡の滝」「美濃ノ国養老の滝」が使用されています。 ボディーには、レーヨンフジエット生地を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンは茶蝶貝ボタンです。
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SUN SURF × 三代目 歌川豊国 SPECIAL EDITION 「今様見立士農工商・商人」アロハシャツ SUN SURF SS39325 サンサーフ
¥35,200
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF × 三代目 歌川豊国 SPECIAL EDITION 「今様見立士農工商・商人」アロハシャツ(SS39325)のご紹介です。 この作品に描かれているのは、現在の上野広小路で幕末に店舗を構えていた錦絵を扱う絵草紙問屋、魚栄(うおえい)の様子。 士農工商の「商人」を女性のみで描いた華やかな作品です。 店頭の暖簾(のれん)にも東錦絵という大きな文字が染め抜かれ、江戸の名物として錦絵が人気を博していたことがわかります。 店内をのぞくと役者絵や風景画が並べられ、左手の壁面には名所江戸百景の広告が描かれています。 この「魚栄」は、歌川広重、二代目・広重、そしてこの作品の作者である三代目・豊国など有名作の錦絵を多数出版し、非常に人気のある絵草紙問屋でした。 この浮世絵を手掛けた歌川国貞(三代目・豊国)は、天明6年(1786年)に江戸本所の材木問屋の家に生まれました。 彼の描く美人画は特徴的で、瞬く間に人気作家となります。 さらには役者絵の評判も非常に高く、師匠であった初代歌川豊国をも越えたと評価されていました。 作品製作に対しての意欲も旺盛で、当時の浮世絵師の中で最も多くの作品を残しており、その数は1万点以上に及ぶとも言われています。 ボディーには、レーヨンフジエット生地を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンは茶蝶貝ボタンです。
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レーヨンアロハシャツ「WHITE EGRET」 SUN SURF SS39222 サンサーフ ハワイアン 和柄 和風 白鷺 日本製
¥18,480
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ「WHITE EGRET」(SS39222)のご紹介です。 時期によって集団で生活する習性を持つ鳥、シラサギがモチーフとなった一枚。 頭部に冠羽を携えたシラサギが一斉に飛び立つ様子を幻想的なタッチで描いています。 また本作は鳥たちの身体を縁取るようにグラデーションをかけた珍しい仕様となっており、よりモチーフが強調されています。 当時、イサム・タカブキが京都で立ち上げた染工場「アロハ貿易」でプリントされたもので、カイマナ・ハワイアン・スタイルがアメリカ本土で販売していました。 ボディーには、てろんとしたレーヨン壁縮緬を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。
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レーヨンアロハシャツ「IRIS & DRAGONFLY」 SUN SURF SS39218 サンサーフ ハワイアン 和柄 花菖蒲 トンボ 日本製
¥18,480
SUN SURFからレーヨンアロハシャツ「IRIS & DRAGONFLY」(SS39218)のご紹介です。 1950年代にアメリカで起こったオリエンタルブーム。 この作品は、湿原に咲き誇る花菖蒲(はなしょうぶ)と飛び交うトンボを繊細かつダイナミックなタッチで描写。 ホリゾンタル・パターンにも見える非常に珍しいデザインです。 ボディーには、てろんとしたレーヨン壁縮緬を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンはナチュラルなバンブーボタンです。 ブランド SUN SURF(サンサーフ) 素材 レーヨン100% カラー ブルー・ブラウン・グリーン 生産国 Made in Japan サイズ(cm/約) S 着丈65 身幅52 肩幅45 袖丈22 M 着丈68 身幅55 肩幅47 袖丈23 L 着丈70 身幅58 肩幅50 袖丈24 XL 着丈71 身幅62 肩幅52 袖丈25 XXL 着丈74 身幅64 肩幅54 袖丈26
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SPECIAL EDITION「FLOWER BLOOMING FOLKTALE」アロハシャツ SUN SURF SS39231 サンサーフ 和柄 和風 ハワイアン 日本製
¥35,200
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SPECIAL EDITION 「FLOWER BLOOMING FOLKTALE」アロハシャツ(SS39231)のご紹介です。 今回復刻を果たした本作は、K・イソシマ商店のブランド「ハレ・アロハ」が1940年代後期に手掛けたもので、当時、日本の染工場でプリントされた生地を使いハワイで縫製された一枚。 近年新たに入手した未公開のヴィンテージアロハシャツをベースとしており、サンサーフでの実名復刻も初となります。 絵柄のモチーフは日本の伝統芸能である能の演目のひとつ「高砂(たかさご)」。 福をかき集める熊手と邪気を払う箒(ほうき)を持った老夫婦、吉祥の象徴である松・竹・梅、鶴や朝日などが描かれた非常に縁起の良いデザインとなっています。 海を渡り、遠い故郷を思いながらハワイで生活していた当時の日系移民たちを支えていたのは、日本を想起させるデザインでした。 それ故、ヴィンテージアロ ハシャツには多くのオリエンタル・デザイン(和柄)が存在し、このように日本の伝統文化を題材にした作品も発見されています。 ボディーには、てろんとしたレーヨン壁縮緬を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンはナチュラルなココナッツボタンです。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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SUN SURF × 河鍋暁斎 SPECIAL EDITION 「暁斎漫画」アロハシャツ SUN SURF SS39128 サンサーフ 和柄 和風 日本製 東洋エンタープライズ
¥31,900
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF × 河鍋暁斎 SPECIAL EDITION 「暁斎漫画」アロハシャツ(SS39128)のご紹介です。 河鍋暁斎「暁斎漫画」幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、河鍋暁斎。 1857年に号の「きょうさい」を名乗り、当初は「狂斎」を使っていたが後に「暁斎」と改めました。 この字からもわかる通り、社会に対しての反発を作品に取り入れ、多くの風刺画を残しています。 その波乱に満ちた絵師としての歴史は6歳から始まり、当時すでに多くの弟子を育てていた浮世絵師、歌川国芳に入門。 そこで人間同士が組み合って喧嘩をしている様を注意深く観察し、動きのひとつひとつを描き出すことを徹底的に学んで自身の才能を開花させていきました。 この「暁斎漫画」に描かれているのは骸骨ですが、そのような人々の骨格の動きが生き生きと描かれています。 サンサーフでは、それらの並びを分解・再構築して躍動感を表現しました。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨンフジェット生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンには白蝶貝を採用しました。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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SUN SURF × 歌川広重 SPECIAL EDITION 「HIROSHIGE BLUE」アロハシャツ SUN SURF SS39130 サンサーフ 和柄 和風 日本製 東洋エンタープライズ
¥31,900
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF × 歌川広重 SPECIAL EDITION 「HIROSHIGE BLUE」アロハシャツ(SS39130)のご紹介です。 江戸時代の浮世絵師、歌川広重(うたがわひろしげ)。 彼は当時まだ広く知られていなかった遠近法のひとつ「透視図法」を積極的に取り入れ、肉眼で捉えた風景に近付ける画法を身につけたことで才能を開花させていきました。 晩年の広重は自身の絵を「目の当たりに眺望した絵」と解説し、見えているものを作品の中でどれだけ現実として表現できるか、ということに執着していきます。 大胆な構図から作り出される彼の作品は、当時から欧米諸国でも高く評価されていました。 また、ヨーロッパから輸入した「ベロ藍」を用いた藍色の使い方は別格とされており、「ヒロシゲブルー」と呼ばれ人気となりました。 その独特な藍色や絵のタッチは印象派の画家たちにも多大な影響を与え、ジャポニズムの流れを生むきっかけになったと言われています。 今回、サンサーフでは広重が見ていたであろう作中の風景を想定し、その世界が一枚のシャツとなった時、どのように表現できるか、という目標を立てて2種類のデザインを製作しました。 このアロハシャツはそのひとつです。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨンフジェット生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンには白蝶貝を採用しました。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 「釈迦御一代記図会・六」アロハシャツ SUN SURFSS39133 サンサーフ 和柄 和風 日本製 東洋エンタープライズ
¥35,200
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF × 葛飾北斎 SPECIAL EDITION 「釈迦御一代記図会・六」アロハシャツ(SS39133)のご紹介です。 『釈迦御一代記図会』は釈迦の一生を描いた読本。 本作はその挿絵です。 暴悪な流離王は釈迦の一族を滅ぼした結果、天罰を受け地獄に堕ちました。 北斎はその仏伝の一場面を、左に武器を振り上げて雷撃を落とす雷神、右に爆風渦巻くなか破壊される流離王の王宮を対比させるという、大胆な画面構成で表現しています。 また、古来より描き継がれてきた雷神の姿に則って背後に雷太鼓を描きつつ、乗り物を雲ではなく雷獣に、顔は険しく恐ろしい形相として独自性を発揮。 雷神は神だが、鬼の様態を示すことが多いです。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨンフジェット生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンには黒蝶貝を採用しました。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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SUN SURF × 河鍋暁斎 SPECIAL EDITION 「画鬼狂斎」アロハシャツ SUN SURF SS39129 サンサーフ 和柄 和風 日本製 東洋エンタープライズ
¥31,900
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF × 河鍋暁斎 SPECIAL EDITION 「画鬼狂斎」アロハシャツ(SS39129)のご紹介です。 幼少期より様々なものを観察し、スケッチしてきた河鍋暁斎。 多作の絵師としても知られ、風刺画の他にも絵画や版画など幅広いジャンルの作品を手掛けました。 また、明治時代の前期まで盛んに行われていた「書画会」と呼ばれる展覧会にも多く作品を出品し、精力的に活動。 そして、このシャツの題材にもなっている「暁斎漫画」を1881年に出版することとなります。 享年57歳という短い人生ではありましたが、師匠たちをも唸らせるデッサン力と奇抜な発想によって描き出された戯画や漫画の数々は、現代のアニメーションや漫画の基礎を作ったとされ、多くの支持を受けています。 こちらのデザインではブラックを基調とし、全体的に落ち着いた色のグラデーションを駆使して「暁斎漫画」をプリント。 暗闇から骸骨が浮かび上がる様をアロハシャツに表現しました。 様々なポーズをとり、躍動感あふれるタッチで描かれた骸骨たちが立ち並ぶ情景は、見る者に強烈な印象を残します。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨンフジェット生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンには黒蝶貝を採用しました。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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SUN SURF × 歌川広重 SPECIAL EDITION 「平清盛怪異を見る図」アロハシャツ SUN SURF SS39131 サンサーフ 和柄 和風
¥31,900
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、SUN SURF × 歌川広重 SPECIAL EDITION 「平清盛怪異を見る図」アロハシャツ(SS39131)のご紹介です。 東海道五十三次をはじめ、大作を手掛けている印象の強い歌川広重。 時には武将たちの逸話を作品に残すこともあったが、数は少なく非常に貴重とされています。 このシャツの題材とした「平清盛怪異を見る図」もそのひとつ。都を福原(現在の神戸市周辺)に移した平清盛は、その後、悪夢に悩まされます。 ある時、降り積もった雪景色を眺めようと庭先に立つと、遠くの山並みから庭に植えられた松の木、燈篭までもが無数の骸骨で埋め尽くされ、こちらを見ていました。 清盛も負けじと骸骨たちを睨み返すと、それらはあっという間に溶けて無くなった、という物語をアロハシャツにオールオーバー・パターン(総柄)で表現したのが本作です。 三枚続の原画をもとに、それぞれのシーンがフラッシュバックしながらスクリーンに映し出されているようなイメージでデザインを構成しています。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨンフジェット生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンには黒蝶貝を採用しました。
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レーヨンアロハシャツ「FLUTTERING BEAUTY」 SUN SURF SS39027 サンサーフ ハワイアン 和柄 和風 日本製 蝶
¥17,380
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ「FLUTTERING BEAUTY」(SS39027)のご紹介です。 日本でプリントされたアロハシャツ用生地の需要が急激に増加した1940年代後期から1950年代前期。 縫製まで日本で行い、製品としてのシャツがハワイに輸出されることも多くなります。 当時、ハワイにデザイン部門を常駐させるほどアロハシャツの製作に力を入れていた鐘淵紡績(カネボウ)もそのひとつ。 同社は戦前から絹のプリント生地の輸出を盛んに行っており、後にレーヨン素材の開発に取り組み、数多くのハワイアン・テキスタイルを製作しました。 ダイナミックに描かれた蝶が印象的なこの柄も当時ハワイからオーダーを受け、日本でプリントした作品です。 ボディーには、てろんとしたレーヨン壁縮緬を採用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンはナチュラルなバンブーボタンです。
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レーヨンアロハシャツ「ROYAL FLOWER」 SUN SURF SS38793 サンサーフ ハワイアン 和柄 和風 日本製 東洋
¥16,280
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ「ROYAL FLOWER」(SS38793)のご紹介です。 当時からオリエンタル・デザインのアロハシャツには縮緬素材が使われることが多いのですが、この作品はフィラメント・レーヨンに菊の花を大胆に描いた珍しい一枚です。 抜染と呼ばれる特殊な捺染の技法を用いて、モチーフとなる菊を染め抜くだけでなく立体感をも見事に表現しています。 これらの生地がハワイで流通することにより当時の日本の捺染技術は高く評価され、多くの生地の発注へと繋がっていきました。 ボディーには、フィラメントレーヨン素材を採用した、レーヨン羽二重生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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レーヨンアロハシャツ SPECIAL EDITION RED SNAPPER SUN SURF サンサーフ SS38925 和柄 和風 鯛 縁起 ハワイアン
¥33,000
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ SPECIAL EDITION 「RED SNAPPER」(SS38925)のご紹介です。 2023年の正月に発売される限定の新春初売り柄です。 今回選ばれたのはヴィンテージの中でも希少な「真鯛」を主役とした作品。 サンサーフでは2006年にも一度復刻しているのですが、以降数多く寄せられてきたリクエストにお応えし、17年ぶりに待望の再復刻を果たしました。 「めでたい」という言葉の語呂合わせなどから、日本では古くから縁起物とされている鯛。特に紅白の体色を持つ真鯛は祝鯛(いわいだい)とされ、祭事や祝いの席に欠かせない縁起の良い魚として重宝されてきました。 本作でも笹の葉を掻敷(かいしき)に、15色もの版を駆使して緻密に描写した真鯛が大胆にレイアウトされています。 サンサーフがこれまで収集してきた数多のヴィンテージアロハシャツの中でも、他に類を見ない迫力を持つ傑作「レッド・スナッパー」。 一見すると色数が少なく見えますが、実は15色もの版を巧みに使い、繊細かつ大胆に捺染されています。 例えば真鯛の鱗。 ここでは光が当たっている部分にイエローの版を使い、その独特な光沢感を表現。 また真鯛の身頃では、中間色を駆使した色の組み合わせと緻密に彫られた版の型合わせで、背や腹の紅白のグラデーションを表現しています。 そしてさらに、真鯛の輪郭の線にも注目。 線の太さは均一ではなく箇所によって強弱があり、また筆で描いたように線がかすれたり、色も黒やグレーが混ざっています。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨン壁縮緬生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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レーヨンアロハシャツ SUN SURF×葛飾北斎 SPECIAL EDITION「百物語」 SUN SURF SS38936 サンサーフ 和柄 和風 ハワイアン
¥29,700
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ SUN SURF×葛飾北斎 SPECIAL EDITION「百物語」(SS38936)のご紹介です。 百物語とは、江戸時代に流行した怪談遊び。 夏の深夜、蝋燭や提灯の明かりのもと集まった人々が順番に怪談を披露し合い、100話目を語り終えたとき異変が起こるとされていました。 こうした怪談ブームを背景に、北斎は「百物語」をテーマにした浮世絵の制作を依頼されます。 当時の北斎は「富嶽三十六景」手掛けたまさに絶頂期。 「お岩さん」「さらやしき」といった今でもお馴染みの怪談話を、独特の筆致でおどろおどろしくもコミカルに描き出しました。 多数ある北斎の百物語シリーズから、今回は代表的な5作をコラージュし、ひとつの作品として展開。 北斎が自身の作品のこだわりとして使用していた「藍」を捺染に用いているのもこのアロハシャツの特徴です。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨン壁縮緬生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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レーヨンアロハシャツ SPECIAL EDITION「CARP」◆SUN SURF SS38868 サンサーフ
¥28,600
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ SPECIAL EDITION「CARP」(SS38868)のご紹介です。 ハワイにおける日系移民の歴史は、想像以上に厳しい環境からスタートしました。 祖国から遠く離れた地に渡ってきた彼らは、どんなに過酷な状況にあっても努力を怠らず、やがてハワイが観光地としての発展を始める頃には島の経済的な成長を担う存在となっていました。 そのひとつが、日系移民の営むテーラー。 彼らは日本由来の生地でアロハシャツやムームーなど女性用のドレスを仕立て、そこに描かれた鷲・虎・龍などのオリエンタルなデザインは、アメリカ本土からの観光客だけでなくハワイに駐留する兵士たちの心を捉えました。 中でもこの「鯉の滝登り」ように立身出世や家運隆盛を意味する縁起の良いデザインは、観光客のみならず現地の日系移民からも絶大な人気があり、ハワイと日本の繋がりを象徴する存在となっていました。 現代においても世界中のコレクターを魅了するこの作品。 16色もの版を使い、職人の緻密な型合わせによって力強く滝を登っていく鯉が立体的に描かれています。 ヴィンテージを手掛けたのは、1952年に創業したキロハナ・ディストリビューターズ社のブランド、キロハナ。 大柄の独創的なデザインや配色の美しさでコレクターからの人気を集めています。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨン壁縮緬生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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レーヨンアロハシャツ SPECIAL EDITION「LEGENDARY HAWAII」◆SUN SURF SS38866 サンサーフ
¥30,800
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ SPECIAL EDITION「LEGENDARY HAWAII」(SS38866)のご紹介です。 アロハシャツが誕生したばかりの1938年に創業したブランド、チャーリー・チャン。 ホノルルの中心地として栄えていたダウンタウンのヌウアヌ・ストリートに店舗を構え、シャツだけでなく女性用のドレスなども扱っていた、という情報しか判明していなかったのですが、現地での地道な調査を続け、当時扱っていたデザインの生地スワッチなどを発見。 それらの資料をもとに今回初めての復刻を果たしました。 同ブランドの創業当時は、ハワイの経済がサトウキビやパイナップル栽培などの農業から観光業へとシフトしている時代。 農園で必要となるワークウェアを製造していた縫製工場もアロハシャツなどのスポーツウェアを作り始めていました。 それに伴って日本から輸入される縮緬生地の需要は高まり、日系のディストリビューター(生地問屋)が活躍しました。 当時、彼らが書き記した伝票を確認すると、本作のデザインも輸入商社の藤井順一商店が同ブランドのために京都でプリントさせたもの。 オリエンタル・デザインには繊細なタッチで緻密な描写をする作品が多いのですが、城と龍をモチーフとしてコミカルに、明るい色使いで表現したこのデザインは非常に珍しく、和柄の中でも異彩を放っています。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨン壁縮緬生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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レーヨンアロハシャツ SPECIAL EDITION「MATSURI」◆SUN SURF SS38864 サンサーフ
¥30,800
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ SPECIAL EDITION「MATSURI」(SS38864)のご紹介です。 千年以上も前から続く京都の祇園祭がモチーフとなった作品。 山鉾(やまぼこ)と呼ばれる山車や神輿が並び、街を練り歩く様が16色もの版を使い繊細に表現されています。 背中に「若」と描かれた法被の人物は、神輿を担ぐ四若(しわか)と呼ばれる舁き手(かきて)たち。 また、彼らが担ぐ東御座(ひがしござ)という特徴的な神輿の描写も見事で、細部まで日本の祭礼を再現した絵柄から、当時の京都で活躍していた捺染職人たちの心意気が伝わってきます。 本作はアロハシャツの起源に関わるブランド「ムサシヤ」が手掛け、復刻のリクエストでは常に上位に挙がるデザイン。 1885年に最初の官約移民としてハワイへと渡った宮本長太郎は、オーダーメイドでシャツを仕立てる店「ムサシヤ」をホノルルに開きました。 長太郎の他界後は息子の孝一郎が店を継ぎ、店名をムサシヤ・ショーテンに改める。その後、孝一郎は1934年に同店を売却。 自身で新たにムサシヤ・ザ・シャツメーカーを立ち上げました。 今回の復刻では、この時期に使われていた宮本孝一郎の似顔絵が描かれたネーム、柄合わせされた両胸のポケット、そして当時のテーラーメイドの作りも忠実に再現しています。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨン壁縮緬生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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レーヨンアロハシャツ SUN SURF×三代目歌川豊国 SPECIAL EDITION「当世好男子伝・松」◆SUN SURF
¥29,700
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ SUN SURF×三代目歌川豊国 SPECIAL EDITION「当世好男子伝・松」(SS38927)のご紹介です。 この作品が描かれた安政の時代に、庶民たちの間で好んで読まれていた中国の伝奇歴史小説「水滸伝」。 そこに登場する英雄たちに見立て、9人の歌舞伎役者を描いた作品が「当世好男子伝」(とうせいすいこでん)です。 同作は、当時人気であった歌舞伎役者たちの三枚続を松竹梅の三部作で構成。 小説に登場する任侠に生きる漢たちのキャラクターに似せて個性豊かに描き、人気を博しました。 この浮世絵を手掛けたのは、天明6年(1786年)に江戸本所の材木問屋の家に生まれた歌川国貞(三代目・豊国)。 彼の描く美人画は特徴的で、一世を風靡。 さらには、師匠であった初代歌川豊国を越えたと言われるほど役者絵の評判も非常に高かったです。 作品製作に対して並外れた意欲を持つ彼は、当時の浮世絵師の中で最も多くの作品を残し、その数は1万点以上にも及ぶとされています。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨン壁縮緬生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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レーヨンアロハシャツ「GOLD FISH」 SUN SURF SS38802 サンサーフ ハワイアン 和柄 和風 金魚 日本製
¥16,280
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ「GOLD FISH」(SS38802)のご紹介です。 リクエストが非常に多く、再復刻となったキロハナ・ブランドの金魚柄。 1950年代に作られたオリジナルを入手することはもはや困難で、国内外問わずコレクターからの問い合わせも多い作品です。 ハワイだけでなくアメリカ本土のブランドもアロハシャツの市場に参入し、各々のブランドが独自性を打ち出し始めた1950年代。 他社との差別化を図るために独創的で奇抜な柄を展開したキロハナの個性が際立つ一枚です。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨン壁縮緬生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。
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レーヨンアロハシャツ「ISLAND EAGLE」 SUN SURF SS38807 サンサーフ ハワイアン 和柄 和風 鷲 日本製
¥16,280
アロハシャツの黄金時代とされる1930~50年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれる貴重なアロハシャツを再現し、現代に蘇らせているブランド「SUN SURF」から、レーヨンアロハシャツ「ISLAND EAGLE」(SS38807)のご紹介です。 ハワイの日系人に愛された和柄のアロハシャツ。 アメリカ本土で巻き起こったオリエンタルブームも相まって、その人気はハワイを訪れた観光客にも猛烈な高まりを見せました。 特にアメリカ合衆国の象徴である鷲をモチーフとしたデザインは注目を浴び、多くのブランドが展開。 獲物をみつけ飛び立とうとする鷲の躍動感が伝わってくるこの作品は、1950年代後期にポリネシアン・スポーツウェア社が手掛けた一枚です。 ボディーには、てろんとした肌触りのなめらかなレーヨン壁縮緬生地を使用。 左胸には、しっかりと柄合わせされたポケットが縫い付けられています。 ボタンにはココナッツボタンを用いました。 アロハシャツは、生産も非常に少なく、レアなアイテムとなっています。 オーダーする側と作り上げる側の双方が一切の妥協を許さず仕上げた、 強い信念の賜物とも言える作品です。